【ハワイでサーフィン】サーフィン練習用にスケボーを買いました

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意外かもしれませんが、サーフィンの練習はスケボーでできます。

そして先日、ついに私もサーフィンの練習をするためにスケートボードを購入しました。

なぜスケボーが練習になるのか

サーフボードに立ったあとの動きはほとんど全てスケボーで再現することができるからです。

「いや、すぐそこに海あるんだからサーフィンすれば良いじゃん」と思うかもしれませんが、

サーフィンをしている時間の6割は波待ち、4割はポイントに戻ったり波を追ったりするためのパドリングをしています。

そして、波に乗っている時間は四捨五入で0割となった3%くらいの時間だけです。

さらに、その波に乗っている時間でも、波の良い場所から毎回乗れるわけではないので、技を練習する機会は本当に少ないわけです。

これではアップスひとつできるようになるまでに何年もかかってしまう、、、と感じたわけです。

しかし、スケボーならずっと立った状態で技の練習ができます!

よって、練習効率100倍というわけです。

値段はなんと!CraigsListで15ドル

以前、びびなびという日本人向け個人売買のサイトを紹介しましたが、今回はCraigsListというグローバル版個人売買サイトで購入しました。

価格はなんと15ドルです!安い!

20ドルで出品されていたので、10ドルで交渉したところ、15ドルに落ちつきました。

スケボーは詳しくないのでよくわかりませんが、体重移動だけでぐにゃぐにゃ曲がるカーバーというタイプではないボードです。

スケボーの表面

12歳くらいの男の子が乗っていたボードを親が売りに出したようです。

あまり乗らなかったようで、とても綺麗な状態でした。

スケボーの長さもちょうど良いと思います。

スケボーの裏

YouTubeで1500円のひどいスケボーと2万円のスケボーを比較するという動画があったのですが、このボードは1500円のポンコツボードの条件は一つも当てはまりませんでした!

やめた方がよいポンコツボードの特徴

  • デッキに曲線がなく、ただの板(縦に見てもU字になっていればOK)
  • トラックからネジが飛びでている
  • 板が7枚以上の層になっていない
スケボーの厚み
7層以上の層になっている

1万円以上の高品質なものではないと思いますが、

オーリーをしたりするわけではなくチックタックやターンで体重移動を練習する分には十分なボードだと思います。

乗ってみた感想

早速2回ほど外で乗ってみました。

初めは全く乗れないところから、

合計1時間ほどの練習でゆっくりプッシュして立っているのと、ほとんど進んでいないチックタックができるようになりました。

スケボーもサーフィン同様、高品質なコンテンツがYouTubeにゴロゴロあるので、動画をみて真似していれば、すぐにできそうな気はします。

当面の目標はチックタックの加速のコツを掴み、アップスをマスターすることです。

娘もスケボーが楽しいみたいで、外で一緒に乗ったり、家で座って車ごっこをして遊んでいます。笑

スケボーを持って歩く娘

良い買い物でした!

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