【ハワイでサーフィン】始めて8ヶ月でできるようになったこと

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コロナの影響もあり海に入るとサーファーが多いです。

そんな状況でも私はついに波を取れるようになり、サイドライドまでは安定していけるようになったため、今月はついに色々と波の上で試行錯誤をすることができました。

立っている時間が増えたので、とても楽しい時期でほぼ毎日3時間前後海にいっており、毎回多少なり進歩を感じられる良い1月でした!

先月はこちら。

【ショートボード】多くのローカルの中で波を取れるようになった

先月までと比べて、テイクオフ前のパドルがかなり速くなりました。

何が変わったのかわかりませんが、全力でパドルをすることでかなり早い段階から波をキャッチできるようになりました。

明らかに速くなっており、以前なら置いていかれていた感覚の波も、最後に自分が波の前に出て走り出すようになりました!

以前まではローカルが、波を追い越して行くような鬼の速さのパドルで、波が十分に立つ前から左右にも移動して波を取って行ってしまうため、私はなかなか波を取れずにいました。

そのため、人の少ない真昼間にサーフィンをして人が増えてきたら帰るというルーティンだったのですが、なんとそのパドルがあったおかげで今月は人が増えても満足に波に乗れたわけです。

前乗りにならない優先ポジションで待って、他の人が乗ろうとしていても気にせずパドルをします。

そしてテイクオフすると皆止まってくれました。

何人も乗ろうとしてくる人を止めながら、波を横に走る経験は今月が初めてだったので、できた時は感動しました。

これができるようになると、乗れる波が一気に増え、ついにマニューバの練習に本腰を入れられるようになりました。

【ショートボード】ゆるやかなカットバックができる

だいたいはテイクオフからアップスを練習していたので、すぐに波のパワーゾーンから飛び出てしまいました。

そのため、カットバックで戻る機会が毎回あり、だいぶ慣れました。

だんだんと急なターンにしたいと思っていますが、まだちょっと戻っているだけの可愛いカットバックです。

波はいつもレギュラーのみなのでグーフィーの波では全然やったことがありません。

【ショートボード】リップでのターンに挑戦

テイクオフ後、トップターンができそうな波の形の時もあります。

そんな時には、ボトムターンをしてトップターンをしてみようとしますが、トップターンが満足にできたことはありません。

小さな波の時に、ボトムターンをしたら、リップに勝手にボードが押されて、キレのわるい微妙なターンになってしまったことはありますが、まだターンとは呼べないレベルのものです。

それでもようやくリップアクションやボトムターンのHowToを見て、ターンの研究を開始することができました。

【ショートボード】ステップバックができる

ボトムターンの前にはステップバックをする余裕が生まれました。

ステップバックだけではなく、後ろ足をデッキパットの外に戻したり、足の位置を調整したりできるようになりました。

デッキパットの外に戻しても、あとはパンピングしながらただ立っているだけですが。

【ショートボード】リーシュがリーフに引っかかる経験をした

リーシュがリーフにスタックして海中に引き込まれました。

小さい波の日で経験できてよかったです。

まとめ

コロナウイルスで外出禁止令が発令されてから、サーファーが急増していて波をとれるか不安でしたが、波が取れない環境に追い込まれたことで、波を取る力が伸びました。

いよいよ、来月9ヶ月目がハワイで過ごす最後の1ヶ月です。(帰国便が運休になり帰るのが遅くなっています。)

1回くらい自分で体をひねって板がついてくるトップターンを決めたいです。

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