【2019】ハワイで、初めてのハロウィン体験 お菓子の量がすごいことに、、、

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ハロウィンでもらったお菓子

娘も、そして私も、ハロウィンに何かしたのは今日が初めてでした。
帰宅するとなんとこんなにお菓子が、、、!

驚きのハワイでのハロウィン体験をシェアします!

ハロウィン活動概要

10/31(木)当日は、移動時間込でこんな感じで動きました。

  1. 【17:00前】娘をピックアップ from プレスクール
  2. 【17:00~18:00】アラモアナセンターで片っ端から「Trick or Treat!」
  3. 【18:00~19:00】カラカウア通り、ロイヤルハワイアンセンターで「Trick or Treat」
  4. 【19:00~20:30】住んでいるコンドミニアムのパーティに参加

我が娘の装備は、ライオンのたてがみカチューシャと尻尾。
全然気合いを入れておらず、$10かからずで用意したものでした、、、
それでも可愛いですけどね。

一方、周りのクオリティはとても高い!
公開できる写真はないのですが、、、
渋谷の仮装と同じようなものですかね。

Trick or Treat! の練習

娘は4歳になるくらいなので、「Trick or Treat」は少し練習すれば言えたのですが、シャイなので、楽しめるようになるまではかなり不安でした。

プレスクールで「Trick or Treat」は言えるようになって帰ってくるだろうと思っていましたが、
「Trick or Treatってやった?」と聞くと、「なにそれ?やっていない」と言われました。

「いや、絶対嘘だー」だって、プレスクールから袋いっぱいのお菓子もらってるじゃん!

と思いながらも、会話が英語で行われているプレスクールでは、娘はまだ言語から情報をほとんど取れていないらしいので、仕方ないですね、、、

娘はとてもシャイなので、知らない人に話しかけることは強く嫌がります。
今回も「Trick or Treat」の練習も嫌がり、言えないの一点張りでした、、、

アラモアナセンターにむかうバスの中(15分くらい)でひたすら練習(一緒に反復)、毎回褒める、リュックいっぱいのお菓子を集められると期待させる、ママに見せたらびっくりするねとワクワクさせる、を繰り返した結果、、、
バスに乗る前は帰ると行っていた娘も、バスの途中から「お菓子もらいに行きたい!」と言ってくれました。

では、アラモアナセンターへLet’s Go!

Trick or Treat! @ アラモアナセンター

50店舗以上がお菓子を用意して待っててくれているショッピングモール。それがアラモアナセンター!
17時〜19時でお菓子を配っていますが、遅い時間だとなくなってしまうこともあるので、17時から行くのが良いとのことです。


みんな大好きターゲットやシャネル、VALENTINO、LONGINES、モンブラン、オメガ、などなど
多くのお店でコスプレをした店員さんがお菓子のバスケットを持ってお店の入り口に立っていました。ここで子供用のリュックがいっぱいになるまで、お店巡りをしました。

モールなのでお店の距離が近く、短時間でかなり回れます。

始めは照れて小さい声で何言っているかわからない感じでしたが、お菓子をもらうという成功体験をどんどん積むことができ、お店を巡る度に娘の「Trick or Treat」の声も大きくなっていきました。

アラモアナセンターでの一番の驚きはディズニーの店の行列!100人は軽く超えていましたね。
他のお店はそんなに列していることはなく、並んでいても20人くらいでしたが。
一体何を配っているのやら、、、
私は他にも色々と行きたかったので、ここは並ばず諦めました。

さて、リュックもいっぱいになったので、次にカラカウア通りへ行きましょう!

お菓子の入っているピンクのリュックをお腹の前に広げ(たくさんのお菓子が丸見え)、ニコニコ満足げに歩く娘の姿はとても微笑ましいものでした。
すれ違う通行人もみんな笑顔で見守ってくれていましたね。

Trick or Treat! @ロイヤルハワイアンセンター

パンパンの子どもリュックのお菓子を私の持つ袋へ移して、再び空のリュックでTrick or Treat!

ロイヤルハワイアンセンターでも同じようにお店巡りをしましたが、結構疲れてきたこともあり、アラモアナセンターほどは集まりませんでした。

興味深かったのが、日本人の大学生くらいの女性観光客2人がフリーハグの看板を下げてお菓子を配っていたことです。

お菓子を配って回っている人は、この人たちしか出会いませんでした。
配って回る側は子どもが集まってきて楽しそうだなと思いました。いつかやってみたいですね。
というか、本来は家で待ってたら子どもがお菓子もらいに来るんですもんね。
日本にいるとコスプレパーティのイメージしかありませんでしたが、、、

2人はたくさんのお菓子をくれたのですが、娘は疲れてきてこのころには「そろそろ帰りたいー」とあまり嬉しそうでなく、、、せっかくくれたのになんか申し訳ない、、、

お菓子だけもらってそそくさとロイヤルハワイアンセンターを後に、カラカウア通りを歩きコンドミニアムへ戻りました。

Trick or Treat! @ コンドミニアム

私の住んでいるコンドミニアムでは18:00~20:00でハロウィンパーティが開催されました。

実は、10月半ばくらいに娘とコンドミニアムのプールに入っていたら、おばあちゃん3人組に声をかけられ、ハロウィンパーティがあるので、ぜひ来て欲しいと招待してもらっていたのでした。

一階のパーティスペースは10月頭からハロウィン一色に装飾されていましたが、料理やケーキ、Trick or Treat用のお菓子が並び、子ども用の塗り絵やおもちゃが数多く展開され、とても賑やかなパーティ会場となっていました。

おばあちゃんたちが子どもにお菓子をくれるだけかと思っていたが、そのコンテンツのクオリティの高さに驚愕でした!

何がすごいって

  1. 参加費無料
  2. パスタやカレーライス?やら、ケーキやら飲み物が食べ放題。持ち帰り自由。
  3. プロのギターデュエットが5,6曲演奏(うまいなーと思ったらプロだったみたいです)
  4. コスプレの表彰でおもちゃがもらえる(娘はライオンのカチューシャを手に持っていただけだが、ぬいぐるみや水筒がもらえた、、、)
  5. ビンにキャンディの量を推測するゲーム。500と350と答えたビンが近かったらしく、約850のキャンディがもらえた。
  6. 洗って落とせるクレヨン16本、塗り絵も全部持って帰ってと言われ、もらった。

コンドミニアム到着時(19時)にはすでに疲れ切っており、少し見たら帰ろうかと思っていた私と娘だが、もちろん最後までいてしまいました。

参加者は30人ほどでしたが、さまざまな国からの老若男女が集っており、皆が愛に満ちていると感じました。

私を誘ってくれたおばあちゃんも、「来てくれてありがとう。」と声をかけてくださり、
その他のおばあちゃん方も、カボチャのバケツにどんどんお菓子をつめてくれたり、お菓子以外にも色々なものを詰め続けてくれたり、、、

娘はパスタを食べながら塗り絵に熱中!なんて普段なら怒られることができることに喜び、おとなしく塗り絵に没頭。

他の子どもたちも各々はしゃぎまくってました。

気づいたら、お腹いっぱい、心も満たされ、お菓子の量は冒頭の写真の量まで増えていました。

日本(東京?)では、まず味合うことのできなかった
隣人愛溢れる素敵なハロウィンでした。

来年は仮装を立派なものにしてあげないと、、、!

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