世界遺産&日本国宝「平等院鳳凰堂」がハワイにもある!?

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ハワイ州カネオヘにある平等院鳳凰堂を見に行ってきました!

この日ですね。

平等院は鳳凰堂は10円玉の描かれているあの横に長い建物です!

歴史の授業でも習うあれですね。

ハワイのカネオヘにある平等院鳳凰堂はレプリカですが、日本人のみならずその他の国の観光客からも人気なんです。

今回はそんなハワイの平等院の紹介です。

そもそも平等院って?

本物の平等院は日本の宇治にあり、「古都京都の文化財」の1つとしてユネスコ世界遺産に登録されています。

また、「平等院」内にある10円玉に描かれている横に長く赤い建物を「鳳凰堂」と言い、平等院鳳凰堂は国宝に指定されています。

平等院鳳凰堂が国宝に指定されるほど貴重な理由は以下の通りです。

平安時代後期(1053年)に時の関白 藤原 頼通によって建立された阿弥陀堂です。

華やかな藤原摂関時代をしのぶことのできるほとんど唯一の構造として、このうえなく貴重な建設です。

https://www.byodoin.or.jp/around/watch/

いざ、ハワイの平等院鳳凰堂へ!

「Valley of the Temples」のお墓を進んでいくと、奥にハワイの平等院が現れます。

コオラウ山脈を背景に赤く映える平等院鳳凰堂

コオラウ山脈の深い緑に平等院の赤が映えます。

遠くからでもはっきりと見えるこのコントラストにテンションが上がります。

入場料

手間に赤い料金所があり、大人5ドル、子供2ドル、計7ドルかかりました。

鳳凰堂の鑑賞

料金所を通るとこのような橋があります。

平等院へ向かう橋

そして、橋を渡るとすぐに鳳凰堂が目の前です!

鳳凰堂の鑑賞

左前からみた平等院鳳凰堂

レプリカですが、すごく立派です。

入ってすぐがいきなり一番の撮影スポットです!

正面からとると、こんな感じです。

正面からみた平等院鳳凰堂

正面がベスト撮影スポットな気もしますが、鳳凰堂が横長すぎて、全部入らないんですよね、、、

あとは正面から撮ることで極上の美しさを発揮する部分が2点あると思うのですが、どちらもこのレプリカでは撮ることができませんでした。

  1. 池に映る鳳凰堂が「極楽の宝池に浮かぶ宮殿のよう」らしいのですが、見えません
  2. 正面に阿弥陀像があるのですが、網のようなものがかかっておりここからは見えません

あとは池のど真ん中にスプリンクラーがなぜあるのかわかりません。

しかし、それでも池の緑、山脈の緑の間にある堂々とした真っ赤な鳳凰堂は圧巻の景色です。

右から見ても立派です。

右前からみた平等院鳳凰堂

愛、力、忍耐、長寿の象徴「コイ」がたくさん

そして、この右側の辺りには大量のコイがいます。

お土産ショップが右側にあり、そこで餌を買ってコイや鳥にあげることができます。

なので、ここにコイが集まってくるんですね。

たくさんのコイ

コイ少し多すぎるでは、、、

平等院の中には歴史や文化を説明する看板がいくつか設置されてあり、それによると

日本のコイは100年以上生きることができ、「愛」「力」「忍耐」「長寿」の象徴とのことです。

「長寿」だから「力」と「忍耐」はなんとなく関連がはわかりますが、「愛」はなぜなんですかね、、、?

まさか名前がコイだからとか?笑

4つも象徴があるなんて、初めて知りました。

鳳凰堂の裏側

平等院鳳凰堂は横にまっすぐな建物ではなく、上からみるとT字です。

裏側はこんな感じです。

平等院鳳凰堂の枯山水

枯山水でしょうか。

裏側を歩くこともできます。

平等院鳳凰堂の裏側

ゴミ箱と休憩用のベンチ、机も奥にありますが、蚊が結構いました。

これだけ大きな池があれば年中蚊がいてもおかしくありませんね。

阿弥陀堂の中

中心にある阿弥陀堂は入ることができます。

靴を脱いで上がると、ドデカい阿弥陀如来坐像があります。

日本育ちの私は仏様の写真を撮ると怒られそうな気がしてならず、写真はとっていません、、、

仏像の前には線香があり、無料であげることができます。

阿弥陀堂の仏像前の線香

阿弥陀堂にただよう線香の香りがとても良いです。

大きな鐘を鳴らせます

ご覧の通り、鐘を鳴らすことができます。

鐘を鳴らそうとする娘

娘はひとりでは鳴らせず、一緒に鳴らしました。

観光客一人当たりだいたい3, 4回は鳴らしますので、この鐘はずっと響いています。笑

Meditation Pavilion(瞑想堂)?釣堂?

向かって左奥には、このような建物があります。

Meditation Pavilion「瞑想堂」

説明の看板には「Meditation Pavilion」と書かれています。

Meditation Pavilion「瞑想堂」の紹介看板

山脈に近い位置にあり静かで、瞑想には良さそうです。(蚊がいますが、、、)

本家の平等院の釣殿(つりどの)をアレンジしたようですね。

釣殿とは、鳳凰堂のような寝殿造の東端か西端に池に面するように作られ、静かに釣りを楽しめる場所のようです。

「Tsuri-dono」ではなく「Tusri-dono」と書かれていたので理解に時間がかかりました。笑

お土産ショップ

お土産ショップでは魚や鳥の餌だけではなく、浅草で売っていそうな金の仏様たちなんかも売っています。

お土産ショップ
金の仏様が並んでいる

このお土産ショップはとても良い香りです。

ただの線香ではなく、何か爽やかな香りの混じった線香の香りが充満しています。

線香も売っていました。

お土産ショップの線香コーナー

お店で焚いている線香はきっとこの「Morning Star」のどれかな気がします。

まとめ

今回行ったハワイの平等院は、日本人が初めてハワイにきてから100年の記念として、1968年に建てられました。

「Valley of the Temples」の建設にあたり、ハワイの宗教を代表する建物として「平等院」は美しさと文化的象徴を理由に選ばれたのです。

こちらのValley of the Templesの記事も併せてご覧ください。

ハワイの平等院へ訪れるとキリスト教と仏教が同じ公園に存在し、違和感を感じてしまいました。

しかし、これがハワイの「何者でも受け入れる」文化の象徴とも言えるかと思います。

興味深いと思うので、機会があればぜひ行ってみてください。

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