子どもたち2人が本当に手がかからない乳児だった話

About us(ハワイでの育休)

早いものでもうすぐ生後半年の息子は、もう寝返りができそうです、、、!

あとは最後の手を抜くだけ、、、なんですが、なかなかできないみたいで転がっては苦しそうな声をあげています。笑

あっという間だったここまでを振り返ってみると、息子も全然手がかからない子だったと思います。

もちろん、私は育児休暇中で夫婦2人体制で家事育児ができて、新生児や乳児期の世話の多くは妻がやっているので他のケースと比較して余裕があるというのもあるのですが、、、

ずっと抱っこしていないと泣き止まないだとか、背中スイッチがあって夜も全然眠れないだとか、睡眠不足、産後うつ、自分のやりたいことなんてできない!といった悲鳴がネット上には溢れていますが、私たちの場合はそんなことはありませんでした。

4歳の娘は今でこそ元気いっぱいで口も達者で、絶えることのない声を聞いているだけで親2人は疲弊していますが、乳児期は全然手がかからない子でした。

手がかからない2人の乳児期の共通点は以下3点でした。

  1. 夜泣きがない
  2. ほとんど泣かない
  3. よく寝る

夜泣きがない

どちらも夜泣きがあるかもしれない、とそれとなく夫婦2人とも覚悟はしていましたが、

幸いなことに夜泣きはありませんでした。

1人目の娘が赤ちゃんの時は、低体重だったことと生後半年で保育園に入れるために

時間間隔を決めてミルクをあげていたので、私が夜勤担当で夫婦で役割分担をしました。

その時もミルクをあげたら次のミルクまでずっと寝ていてくれたので、ゲームをして次のミルクの時間を待つという、夢のような昼夜逆転生活を過ごすことができました。

そして、今回の息子は保育園に入れる予定もしばらくないため、完全母乳で私は夜は爆睡です。

赤ちゃんは夜に空腹以外で泣くことはほとんどなく、夜間の授乳は新生児期の3回からすぐに2回となり、最近では早朝に1回起きるか起きないかという睡眠っぷりです。

妻は学校もあるので睡眠不足になりますが、授業は週に6時間ほどなので、昼寝時間を確保して解消してます。

ほとんど泣かない

娘も息子も共通して、日中夜間どちらもほとんど泣きませんでした。

日中目がさめると、寂しくて呼ばれることはありますが、となりに寝かせたり座らせておくと他の人の行動や自分の手を観察しながら静かにしています。

息子は全然泣かないだけでなく、話かけたり顔をみると、にこーっと満面の笑みをしてくれるので、もはや究極の癒しでしかありません。

そして眠くなれば指しゃぶりをしながら寝ていきます。

娘は寝入る際の指しゃぶりは癖になってしまい、3歳が終わるまでやめさせることができなかったので、今回はそうならないように早めにやめさせたいですが、

1歳までの指しゃぶりは発達過程で起こる自然な行為らしいので、自由にさせています。

よく寝る

2人とも夜もよく寝ますが、昼もよく寝ていました。

4ヶ月〜1歳の理想的な睡眠時間は12〜16時間/日とのことですが、6ヶ月になろうとしている息子は毎日16時間は寝ていて、18時間くらい寝ている日も結構ある気がします、、、

ちょっと心配ですが、睡眠時間は個人差が大きいので、寝すぎを気にする必要はなさそうです。

生後3ヶ月くらいまでは、留守番中にミルクをあげたりもしていましたが、今では妻が大学から帰ってくるまで授乳なしで問題ありあません。夜と昼にまとまって寝てくれるので、妻が大学に行っている間の留守番も余裕があり、娘と遊びながら過ごしています。

娘の一人遊びは天才級なので、1人で遊ばせながらこうしてブログを書くこともできます。

娘の天才級一人遊び代表「おままごと」の紹介記事はこちら

娘は、モアナとPJMasksのアニメも大好きで録画をいつでもテレビで再生できるので、これらを見せておいても、私はゆっくりと作業ができます。

きっと息子も元気いっぱいの幼児へなっていく、、、

子どもと歩いていて、年齢を聞かれた時、0, 1, 2, 3, 4いくつを答えても、

「一番可愛い時期ねー」と言われます。笑

それはその通りで否定できないんですが、

0歳は自分で動かないし、よく笑うし、「どうして?」連呼もしないし、良い匂いだし、

我が家の場合は、親を疲れさせず癒す一方なので最高な気がします。笑

4歳は4歳でトランプで遊べるようになったり、一緒にトレイルが出来たりするので、それは嬉しいんですが、、、子どもの終わりなき遊びに親は疲弊します。笑

息子も2歳、3歳となったらなったで楽しいんでしょうけど、体力無限、喋り続けの子が2人は大変そうです、、、

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