訳あって9月頭は1週間、もうすぐ4歳の娘と2人だけの生活でしたので、毎日どこかに遊びに出かけていました。
初日は、マノアトレイル!
ハワイの観光地としても有名なマノアの滝までLet’s go!
マノアトレイル入り口まで
長期節約滞在の私たちの移動手段はザ・バス!
$70/月で乗り放題、オアフ島のどこへでもいけるので、とても便利な交通手段です。
マノアの滝へ行くには、アラモアナセンター 始発の5番「Manoa Valley」のバスに乗るのですが、このバスは1時間に1本しかありません。
余裕を持って家を出たら、アラモアナセンターで30分ほど待つことになってしまいました。
早く出すぎにも気をつけましょう、、、
バスに乗って30分ほどで終点「Manoa Valley」に到着します。
そこからトレイルの入り口までは、舗装された道路を15分ほど歩いて行きました。
ワイキキの天気が良い日でも、山の上は曇っています。
![マノアトレイル入り口までの道](https://www.hawaii-valin.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7371-1024x749.jpeg)
これが入り口!マノアトレイルではなくて、マノアフォールズトレイルだったんですねー。
![マノアトレイル入り口の看板](https://www.hawaii-valin.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7376-768x1024.png)
マノアの滝までの道のり
入り口の看板以降は舗装路ではなく、山道になっていきます。
少しあるくと、大きな木が見えてきます!つたも巻きついていますね。
日本では見られない植生だと思います。
![マノアトレイルの道中、大きな木、ツルが現れた。](https://www.hawaii-valin.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7378-1024x937.jpeg)
標高が高く、頭上にも木が茂っているため、そこまで暑くはありません。
それでも運動しているので汗がでてきます。
そして、今日も娘は元気に走っています。
もう少し歩いて行くと、今度は木のアーチが現れます。
![木のアーチは撮影スポット!](https://www.hawaii-valin.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7380-768x1024.png)
撮影スポットですねー。
娘も「木のトンネルー!」と大喜び。
この辺りで半分きたくらいでしょうか。
しかし、ここで雨が降り始めました、、、
雨足はどんどん強くなり、滝に着く頃にはビショビショに。
娘は階段や山道が大好きなので、雨も気にせず濡れながら、早足で登って行きます。
子どもの身長だと腰より高い階段がよくあるので、もうアスレチックですね!
その姿にはすれ違う人もびっくり笑
「頑張ってー」と皆声をかけてくれ、娘のやる気を刺激します。
ひたすら登り、トレイル入り口の看板から約30分で、マノアの滝に到着しました!
マノアの滝に到着!
大きい!
くらいしか感想が特にありません笑
マノアの滝が見える広場は足場が悪い、狭い、
しかし、人がたくさん、、、!
滝を見ながらゆっくりしようかと思っていましたが、これは、子連れで長滞在はできません。
雨も強くなってきます。
写真を取れたので、満足です。
すぐに下山開始です!
![ついに到着マノアの滝
高い、、、!](https://www.hawaii-valin.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7381-768x1024.jpeg)
雨に濡れながら下山。バス停へ
下山を開始した直後が雨のピークでした。
周りの人たちもビショビショになりながら歩いています。
ある程度下山すると、雨が止みました。
トレイルの入り口あたりでは、これから滝へ行く人は、少しドロっぽい足場があるとぴょんぴょんと避けています。
そんな人たちを見ると教えてあげたくなります笑
「これから上は雨で足場全体ドロドロですよー」
そんなことは言いませんでしたが。
舗装路まで戻ってくると、髪の毛や靴の中はビショビショ、足はドロドロ、、、
![トレイルを終え、ドロにまみれた娘](https://www.hawaii-valin.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_7387-768x1024.jpeg)
頑張ったあとの姿ですね。
下から撮ったからでしょうか、、、?
トレイルを終えて何か成長したのでしょうか、、、?
娘がとても大人に見えます。
余談ですが、この可愛いリュックには水筒とお菓子が入っています。
帰宅!
バスに乗るころには、水気が飛び、全身乾きました。
バスでワイキキに戻り、丸亀うどんへ!
疲れている時にはこれ!うまい!
娘も大好きなうどんです。
(この日から毎日通うことになることを、私たちはまだ知りません笑)