妻の大学も冬休みとなり、赤ちゃんの首もすわり、オアフ島の観光地へ家族で旅行ができるようになりました!
ハレイワ、マカプウに続き、3回目の家族旅行となる今回の行き先は、
「Ho’omaluhia botanical garden」ホオマルヒア植物園です!
ホオマルヒア植物園とは
オアフ島にある5つの植物園のうち最大の植物園で観光客にも人気のスポットです。
ちなみに、5つの植物園は以下の通りです。
- フォスター植物園
- ワヒアワ植物園
- ホオマルヒア植物園
- ココクレーター植物園
- リリウオカラニ植物園
ホオマルヒアガーデンでもらったオアフ島の植物園を紹介するパンフレットに書かれていました。
ホオマルヒアはハワイ語で、
To make a place of peace and tranquility
https://www.portaloha.com/SecretsOfHawaii/Hoomaluhia.htm
という意味だそうです。
makeはどう訳すのが良いのか難しいですが「平和と安寧の地を創る」という意味だと思います。
ホオマルヒア植物園は、以前も訪れているwindward(東海岸)のカネオヘにあります。
ちなみに、この間私が見てきた「天国への階段」もここカネオヘからコオラウ山脈を登る階段なんですよ!
ホオマルヒア植物園は、たくさんの種類の植物を見るだけでなく、釣りを楽しんだり、展望台から海を眺めたり、インスタ映えする写真をとったり、様々な楽しみ方ができます。
今回私たちは、もっぱら釣りを楽しみに行ってきました!
ホオマルヒア植物園の様子
到着まで
ホオマルヒア植物園へは60番のバスで35分です。
もろもろの移動を含めてワイキキから1時間ほどで到着します。
園内は広く、車で移動することができます。
園内に駐車場もあるため、車でくる人が多いです。
ハイキングがてら歩いてくる人も同じように大勢いますので、どちらでも大丈夫です。
一本道
入り口のゲートを通ると、一本道の車道が続いています。
車を停めたり、歩行者が立ち止まったり道路の真ん中へ行ったりして、写真を撮ることは禁止されています。
この狭い一本道がインスタ映えするということで、多くの人が車を停めたり、歩行者が立ち止まったりしたため、今では禁止になっています。
この日は曇っていてハイキングにはちょうど良い天気でした。
娘の気まぐれで、娘は私と手を繋いだり、妻と手を繋いだりしながらひたすら歩いていきます。
入り口から歩くこと20分、ゲストハウスに到着しました。
ゲストハウスで釣り竿レンタル
ここで「釣竿」を借りることができます!無料です!
餌はパンを持参しましょう!
私たちは賞味期限が切れてこの日のために冷凍保存していた食パン4枚を持参しました。
ちなみに、もし餌を忘れてしまっても、ここでもらえますが、足りないと残念なので。
釣竿レンタルの受付にこんなものがありました。
レアな魚の一覧ですね。
この魚を釣ることを目標に頑張りましょう!
釣り竿を借りたところで、釣りのできる池へ向かいます。
珍しい植物の道→池
今回は釣りをしにきたため、植物はパッと見ただけでした。笑
見たこともない赤い実をつけた植物です。
これはもう枯れてきていますね。
この花は見たことがあります。(あまり興味ない。笑)
植物の道が終わると、砂利道です。
石のつぶが大きいのでベビーカーの振動がすごい、、、
釣りができる池に行くためには、橋も渡ります。(詳しい行き方は釣り竿をレンタルするときに地図をもらって教えてもらえます。)
ゲストハウスからベビーカーを押してデコボコ道や泥道を歩くこと20分、釣りエリアに到着しました!
2時間半ひたすら釣り!
早速娘はやってみます!
釣り竿が重くてすぐにダウンしてしまいましたが、座ったり、竿を沈めたりしながら楽しんでいます。
娘はすぐに飽きてビニールシートの上で休憩、妻はあまり釣りをやる気がないようです、、、
妻と娘は持っていったおにぎりやお菓子を食べてのんびり、ピクニックを楽しんでいます。
私は一匹は釣ろうと頑張りましたが、11時半から始めて1時まで、一匹も釣れませんでした。
そして1時ごろ、ついに一匹つれました!!!
そこからはコツがわかり、1時間で3匹釣ることができました!
これは2匹目の赤い魚を、鮮やかに釣り上げる瞬間の動画です。
家族で釣りに行くのは初めてで、娘が魚に触れるのも初めての体験でした。
釣りは14時までの時間制限があって、14時半までには借りた竿は返さないといけません。
この日釣れた3匹はすべて赤い魚で、レアな魚は釣れませんでした、、、
私がコツがわかったところで、妻も釣りをしたくなったみたいなので、また来週行く予定です。笑
次回はレアを釣り上げたいです!